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【Lightroom】ノイズの1ドットも許さん!?レタッチでノイズ軽減の鬼になる

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Lightroom使ってるとノイズ軽減の項目が沢山あるけど、違い知ってますか?
ノイズ軽減のやり方と、各パラメーターをどう設定すればいいのか?
悩んでいる方は参考にしてみて下さい。





暗いところで手持ちで撮影するためにiso感度をガンガン上げて撮影して、
家に帰ってからPCで写真を見るとノイズまみれやん!って絶望する・・・


ぎりぎり手持ちでイケるiso感度を見極めて最低限の感度で撮影する習慣がついても、
やっぱりガンガン上げないと手持ちじゃ無理ィ!って時もあります。
とにかくツライ(暗い)撮影シーンではノイズが付き物です。
いつも三脚持ってたらいいんですけどね、そうもいかないのでね。


本日のお写真



IMG_2682.jpg

本日はこのお写真。
iso2000で撮りました。それでもシャッタースピード遅めでしたが、
手すりで支えて手ぶれと戦って撮れた一枚です。


ぼんやりと見る限りは「まあ、ええんちゃう?」という感じですが、
目が肥えた皆さんはそうはいきませんかね。
じーーっと見ていくと、見えてきますよね。ガサガサが。


ちょっとアップにしてみましょうか。
この時点でノイズ等修正は全く加えておりません。

11_20171024232110824.jpg


さすがにここまでくると分かりますね。ガサガサです。
何も無い空に虫が飛び回っているようで、これはこれは鬱陶しい。




ノイズ軽減の項目には6つの項目があります。

①輝度
②ディテール
③コントラスト

④カラー
⑤ディテール
⑥滑らかさ

④以降は「色ノイズ」関連の項目なので、今回は①②③について触れます。
色ノイズはいつか別記事で・・・きっと。


ノイズを軽減する場合、まず触れるべきは「輝度」です。
画面をザラつかせる「輝度ノイズ」を軽減します。
画像をボカすような処理をすることでガサガサを平らにするイメージです。
何より、とにかく触ってみると分かりやすいですよ。


22a.jpg


振り切って+100まで補正しました。
空はツルツルスベスベになって実に結構です。
が・・・、残念だったな。そんなウマいだけの話はありません。


赤○で囲った部分、橋の構造部分までツルツルになっちゃいましたね!
先ほど述べたとおり、輝度ノイズの修正は画像をボカすような処理を行います。
つまり・・ノイズを修正するほどディテール(細部)の描写が損なわれます。


それじゃ困る!!!(怒
という場合に対して、2種類の抵抗策が用意されています。
それが、残りの二つ、②ディテール③コントラストです。





さて、先ほどの振り切った修正では細部が死んだので、流石に+60程に収めました。
この辺が気にならないボーダーラインかと判断しました。ここはお好みでやってくださいね。


33.jpg


ディテールは初期値50で、
輝度を+1でも上げると操作することが出来るようになります。
ノイズ修正でボヤけた画像のきめ細かさを高めます。
ただし、上げ過ぎるとまたノイズが復活するので注意!





ノイジーでも精細さが欲しい場合は上げていきましょう。
逆に、柔らかな表現にしたいなら無理に上げる必要はないでしょう。

実際に上げた例が以下です。
あまり明確に分かりずらいですが。。。
+80の方が細部が鮮明になります。

hikaku8.jpg



次はコントラストですが、
こちらでもボヤけた部分を緩和することができます。
値を上げることで写真のコントラストを強調し、メリハリを出すことで
線が鮮明に描写されるようになっていきます。


こちらも上げ過ぎるとまたノイズが目立ってくるので注意!
使い方としては、ディテールで上げ過ぎてノイズが目立ってきた場合に、
ディテールを程々に抑え、コントラストで最終調整をします。




タイトル通り、「1ドットのノイズも許さん!」というなら、ひとまず輝度をMAXまで上げて、
ノイズ除去を行うとまぁ・・・ほぼほぼノイズの無い状況を作り出すことは出来ます。


ただし、ノイズ以外に、細部の精細さも無くなっていきます。
ですので、まずはノイズが目立たないボーダーラインを見つけて、値を設定します。
失われた精細さはディテールとコントラストで出来る限り復活させます。
上げ過ぎるとノイズまで復活するので、兼ね合いを見ながら、各々調整していきます。


例えば、ディテールだけをガッツリ上げるよりも、
ディテールとコントラストをそれぞれちょっとずつ上げた方が
最終的な画質はきれいに保たれるように思います。

(私の経験則に過ぎませんが。。)


一度手元で出たり消えたりするノイズと戦ってみると分かりやすいと思いますので、
まずは習うより慣れろ!です。
それぞれどんな調整手段なのかお分かり頂けたかと思うので、
それで実際に自分の写真がどうなるか、試してみてくださいね。


細部を復活させる工夫はほかにもあるので、
その辺は次の記事で!






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